会津本社を出発したトラックは、六十里越をへて裏日本コースを辿ります。
4月30日17:30
国道8号線新潟県糸魚川市を走行中。日本海の夕日が綺麗でした。
富山県の魚津ICより北陸道へ乗り、名神高速、山陽道を経て広島まで走りました。
広島からは一般国道を走り、関門海峡トンネルを抜けて九州へ入りました。
5月1日の昼に到着。夕方には仕事を終え、ホテルでゆっくり熟睡です。
5月2日13:30 九州を出発
帰りは九州道を走るので、関門橋を渡りました。九州側から本州向きを撮影。
中国自動車道を初めて走りましたが、とにかくアップダウンとカーブがきつくてビックリです。帰りも太鼓を積んでいますが重量は1トン未満。それでも上り坂では失速してしまい、
必死にアクセルを踏む状況でした。兵庫県から真鶴若狭道に入り終点の小浜西ICまで
走り、そこからは日本海を横目に一般道を進みました。
5月3日05:50
まだまだ距離があるな~、運転手さんと二人でため息が出ました。
上越市より山間部を走る裏道に入り、一路会津を目指します。
県境の山並みが視界に飛び込んで来ました。再び難関六十里越を抜けると会津入り。
5月3日10:30 会津本社に到着
片道1320キロ、トラックも良く頑張ってくれました。様々な人たちのご協力で、今回も無事にお祭りに間に合わせる事が出来ました。作るだけでなく最後までキッチリと。それが先代から学んだ仕事の大切さだと思います。
昨日の会津地方は猛吹雪でした。
全国の友人と電話で話していても、昨日はエープリルフールだったので雪が降っていると話しても、笑って信じてくれませんでした。
今朝は山間部の道路では、除雪車が出動したそうです。
会津へ来られる方は、まだ冬タイヤが必要ですのでご注意下さい。
南会津町の桜開花は、29日頃になるでしょう。
本当の春到来が待ち遠しい今日この頃であります。![]()
本日は材木業界の仲間から原木入荷の連絡が入り、ケヤキの丸太を見に行って来ました。川田太鼓工房のあります南会津地方は、昔から良質なケヤキ材の産地として有名でした。今では産出量も減ってしまいましたが、タイミングが合うと良い原木と出会う事が出来ます。
写真で一番大きい丸太は短いのですが、2尺長胴太鼓の胴が2個作れます。
手前に並んでいるのもケヤキです。
会津は厳しい冬を毎年迎える雪国ですので、山に自生する木々も苦労しながら良い木が多く育って行きます。全ての木が良い木に育つ訳では有りません。厳しい自然環境の中で競争に負けてしまった木は、若い内に枯れて朽ち果ててしまいます。
南会津は林業の町でもある為、仲間の誰が何処の山で伐採しているかを知る事が出来るので、原材料の調達では恵まれていると思います。完璧な地産地商とまでは行きませんが、出来る限り会津産の原材料を使い地域の活性化に繋がってくれればと願っています。商売とは、支えてくれる仲間がいて成り立っていると感じています。
川田太鼓工房にとって「会津」と言う名がブランドだ。それが私の信念でもあります。
余談ですが私も幼い時から、祖父母に会津武士道を叩き込まれました・・・。
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